財政健全化を求める市民の会

誰も言わないことを言う勇気

日本に一つくらい、財政再建を訴える政党があっても良いのではないだろうか。

国の借金が先進国で類を見ないほど増えているというニュースを聞き、漠然と不安に思っている人は多いのではないでしょうか？

私たちは、従来のバラマキ政策とは異なり、財源をしっかり確保しながら国の借金を減らし、将来の不安を減らす政策を訴える政党として設立されました。

※当面の目標は、次期国政選挙に比例代表として届け出ができる勢力になることです。共感していただけたみなさんの参加を心よりお待ちしています。

私たちの政策とは？

私たちが訴える政策は主に２点です。

①最低賃金の引き上げ、②消費税率引き上げによる、財源の裏付けある社会保障制度の確立です。詳しくは政策ページをご覧ください。

日本の実質賃金は１９９７年をピークにその後低下を続けています。給料が増えないと、消費が伸びず、税負担は重くなり、将来への不安が増すのは当然です。国民生活の向上、産業構造の転換のため、大胆な賃上げは一丁目一番地の最優先事項です。

最低賃金の十分な引き上げにより国民生活が向上したのち、適度な消費税率の引き上げにより、必要な医療・介護・障害者福祉等を賄える社会を目指します。「何があっても国が守ってくれる」その安心のために、国債に頼らない、自立した財政による、充実した社会保障制度作りを目指します。

明確な道筋さえ定まれば、あとは果断な政策実行あるのみです。安定した財源のもと充実した福祉国家建設をみんなで目指していきましょう。